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​車両紹介

例えばセブンを例にとると、形は半世紀の間ほとんど変わっていないシーラカンスのような車です(笑)しかし、中身はそれぞれほぼ別な車と言えるほど内容が違っていたりして面白いです。車両名に下線があるところはクリックすると特設ページが開きます。

近年のSEVEN

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SEVEN160

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Eg : SUZUKI K6A(ターボ)80ps

エンジンも車体寸法も軽規格に収まるSEVEN

コーリンチャップマンが最初に作ったロータスセブンに一番思想が近いと言われています。

出力は80馬力ながら490kgというSEVENの中でも超軽量が武器です。

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SEVEN160の限定車として登場したスペシャルモデルでEg出力も96馬力まで上げられています。クラシカルな佇まいが人気で限定60台は一瞬で売り切れたと言います。世界中の有名な6つのサーキットをサブネームに冠し、色も6種類用意されていました。

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SEVEN170

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Eg:SUZUKI R06(ターボ)85ps

SEVEN160の後継として登場し、エンジンをはじめ、様々な部分がリファインされました。さらに、走りのモデルである170Rは、車重はなんと440kgしかなく、正にSLWです。

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Eg:Sigma 1600cc

135馬力のテンロクEgと540kgの車体、走りの270Rはワイドサスなども装備され、バランスが武器。本国でもワンメイクレースの入門機として用いられています。

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Eg:Duratec 2000cc

NA2Lの240馬力の強力なエンジンをドライサンプ搭載した525kgのマシン!圧倒的パワーとレスポンスが武器である一方、御する技術もまた高いものが求められます。

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SEVEN620

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Eg:Duratec 2000cc + SC

​スーパーチャージャー搭載で310馬力に出力を高められたEgを搭載するマッシブモンスター!シーケンシャルミッションも相まって、目を疑うロケットスタート間違いなし!

往年のSEVEN

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Eg : ロータスツインカム

約半世紀前、セブンの製造がケータハム に引き継がれる前のロータス製です。溶接ではなく、職人のロウ付けによって熱歪みなく丁寧に組まれたシャシーにロータスツインカムユニットが搭載されていました。シンプルisベストを体現したような車両で現代でも一線級の速さを持ちます。

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Eg : KENT 135ps

​軽量シンプルなKENTユニットを搭載した現在でも根強い人気がある初期のモデル。軽さを活かしたセブンらしいヒラヒラとした運動性が魅力です。

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KENTエンジンにコスワース製ヘッドが組まれたハイメカツインカム​エンジンを搭載。出力、レスポンスもさることながら、官能的な吸排気音に根強いファンが多いです。しびれます!

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​ボグゾールエンジンを搭載したモンスターマシン。少し重いながら堅牢なVXエンジンは数々のチューニングに耐えNAで250馬力を発揮、0-100mph加速において、当時の市販車最速記録を樹立した名車

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Eg:ROVER K

1400ccから1800ccまで幾つかのラインナップが存在しました。Kエンジンは非常に軽量なため、軽量ハイパワーという近代SEVENの礎になりました。

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CSR

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​一般的なセブンのS3シャシーではなく、全体的に大柄な車体で、セブン属の中で唯一4輪独立懸架のサスペンションを持っています。エンジンも強力ですが、注目は足回りです。FR共にダブルウィッシュボーンで、FはF1のようなプッシュロッド式インボードサスになっています。

載せ替えちゃったSEVEN

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ZETEC

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ZETECエンジンは、​ケータハムからは正式には搭載されませんでしたが、KENTエンジンに対するスワップとしてよく用いられたようです。結果として、それなりの台数のZETECセブンが世の中に存在しています。

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13B

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セブンといえばRX-7でしょう!ということで13Bを搭載した7−7も存在します。なんという自由(^^)

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Bike Engine Car = BEC
スズキのハヤブサ、カワサキのニンジャ、ホンダのファイヤーブレードなどのEgとMtを搭載しちまったセブンも存在します。1万回転をゆうに超えるEgのエグゾーストノートは刺激的です。頑張れば手で持てるような軽さ!

SEVEN以外のSLW

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KTM X-BOW

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バイクで有名なKTM

実はエキサイティングな車を作っておられます!カーボンモノコックボディにアウディ製2Lエンジン。空力も味方につけたマシンです。

 KTM

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Ariel ATOM

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パイプフレームシャシーにK20 VTECターボエンジンをミッドシップ。ポテンシャルは言わずもがなです。

 Ariel ATOM

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BAC MONO

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美しすぎる〜!

1人乗りで500kg程度の車両に250馬力程度のDuratecエンジンが搭載されているようです。ナンバーが取れるのが信じられないですが痛快な車ですね。

   BAC

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Classic MINI

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前輪駆動のSLWといえばClassic MINIでしょう。決してハイパワーではないですが、やはり超軽量の身軽さを武器とした走りは痛快です。英国での活躍は面白いです。

   MINI in Gymkahna

日本の規定には沿わないですが、UKの競技ではこんな割り切った仕様も。ポテンシャルを感じますね!
   MINI Special

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実はかなりたくさんありますが、ここではいくつか紹介させていただきます。

英国でのSEVEN

 Catherhamや類似の車両はキットカーと呼ばれ、英国では組み立てキットとしても販売されています。注文すると、ある日デカい木箱が届き、その中にはフレームやエンジン、ミッション、配線、様々なネジなどが入っています。それを家のガレージで組み立て説明図に沿って、自分で組み立てます。1/1サイズのプラモの感覚です(笑)楽しいでしょうね〜!英国では、完成した車を買うと物品税が高いけれど、キットだと安いというのも一つの理由のようです。組み立てるのも楽しいですし、自車の構造を隅々まで知った上で乗ることができるので、安全意識も高まっていいと思いますね。残念ながら、日本では法規の都合上、キットカーとして組みたたた車はナンバーが取れません。しかし、SLWクラスはナンバー無しでもOKなのでいつか英国からキット購入して組み立てて出場してくれる猛者が現れたら歓迎したいと思います!
 このような風土もあり、ならば、好きなEg載せちゃおう!とか、そもそもフレーム自体から自分好みに作っちゃおう!という猛者が当然のように現れます。さらに、会社として自社設計をしてセブンに似た車を販売するところもあります。この手の会社は英国だけでなく実は世界中に存在し、自社の理想を盛り込んだ車を製造されています。一般にセブンに似た車であることから“ニアセブン”と呼ばれることが多いです。ロータスの源流を受け継いだケータハム こそが本物であとは偽物だ!とか、ケータハム だってロータスじゃないんだからニアセブンだ!いやいや、本当はバーキンこそが源流を汲んでいる・・・以下略、なんていう論争も巻き起こりやすいです(笑)実際には、それぞれの会社がそれぞれのアイデアを注ぎ込んだ「本物」だと思います。各社の理念や独自のアイデアを見ると面白いですよ。実のところ数え切れないほどのニアセブンが存在しますが、比較的日本でもお目にかかりやすいいくつかを紹介させてもらいます。

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バーキン

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南アフリカの会社

セブンに非常に近いので見分けがつきにくいほど似ています。少し大柄だったり、サスペンションの構造が違っていたり、いろいろなアイデアが見て取れます。かつて日本にも代理店があったため、今も多くのバーキンを見ることができます。

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ウエストフィールド

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英国の会社で、見た目は少しケータハム とは違います。ケータハム は車体表面がアルミパネルでできていますが、ウエストはFRPでできています。現在のウエストはかなり色々なエンジンを選べたり、4輪ダブルウィッシュボーンの本格的なスポーツカーの足回りを持っていたり、高い戦闘力を持っています。

 Westfield-sportscars

​英国式オートテストでの様子。第一人者のAshley氏の妙技

    AutoTest-UK

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フレイザー

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オーストラリアの会社

​見た目はかなりCaterhamに似ています。強靭なフレームと独自の足回りを持ち、トヨタの3Sエンジンを搭載している高出力モデルも存在しています。大阪のゴールドオートさんが代理店をされています。

   Frazer

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ゼロワン

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日本の光岡自動車がユーノスロードスターの部品を利用して製作。この車の製造で光岡自動車は日本における10番目の自動車メーカーになったそうです。少し大柄で前後ダブルウィッシュボーンの足回りを持ち、安定した操縦性を獲得。ニアセブンには珍しくオプションでエアコンを搭載することができた。

   ZERO1

SLWCC

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